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6月とは思えない猛暑。八ヶ岳南麓はどうだった？
今回は先日の猛暑日の八ヶ岳南麓について書きます。東京では6月では史上初となる6日連続の猛暑日(最高気温35℃超)となりました。八ヶ岳南麓も30℃近くまで気温は上がりましたが比較的快適に過ごすことができました。
ついこの間、八ヶ岳南麓暮らしはいつまで寒いか、という記事を書いたのに急激な季節の変化には驚かされます。
晴れれば八ヶ岳南麓も暑いが日陰は快適
八ヶ岳南麓でも30℃近くまで気温は上がった
2022年6月25日(土)は八ヶ岳も晴れ渡り気温が上がりました。東京は35℃超え。山梨県でも甲府は37℃まで上がったようです。八ヶ岳南麓も29℃まで上がりました。日差しがすごく強かった記憶があります。(ちなみに僕が暮らしているのは標高1100m程度。気温は標高によって大きく変わります)
この日は午後はオンライン受講の予定だったので買物やカフェでの朝食のために外出しました。半袖Tシャツの上に薄手の長袖シャツを羽織ってカフェに行きました。日に当たっているとジリジリと日照りを感じますが日陰であれば快適でした。
日中はオンライン受講だったので家にこもっていました。僕の家にはエアコンは付けていないので2階の窓を開けて扇風機をつけていたのですが風が動けば集中してオンライン受講ができる程度の気温でした。(室内は日陰なので温度計は最高27℃程度)
八ヶ岳南麓では日が落ちれば半袖では涼しいくらい
日が落ちれば一気に涼しくなります。気温も20℃以下となりました。夜は開けていた窓も閉めて過ごします。半袖で過ごしていましたが薄手の長袖を羽織って部屋で過ごしていました。
都内が35℃超えの日でも乗り越えられたのでおそらく今年の夏もエアコンはなくて乗り越えられるだろうと思っています。(水の気化熱を利用する卓上クーラーは用意していますが)
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曇りで日差しがなければ涼しく快適な八ヶ岳南麓
八ヶ岳南麓は曇り。最高気温も26℃程度に留まる
2022年6月26日(日)は八ヶ岳南麓は曇り。そこまで気温は上がりませんでした。
この日は近くの入笠山に行きました。山頂は標高1995m。半袖では肌寒いくらいでした。午後から晴れ間が出てきて下山後の八ヶ岳南麓は暑さを感じましたがそれでも最高気温は26℃。夕方からは一気に涼しくなり半袖では寒いくらいでした。夜は冷気が入らないように窓を閉めています
入笠山から見る八ヶ岳。雲がかかっていて八ヶ岳南麓はそこまで気温は上がらなかった。
この後の夏本番。果たして八ヶ岳南麓は快適に過ごせるか？
どうやらこのまま梅雨明けしそうな気配です。今年の夏は長く、猛暑が続くと言われています。八ヶ岳南麓でもそれなりに気温が高く、暑苦しい日もやってくるでしょう。僕はエアコンの風が苦手なので今年もエアコンなしで過ごすつもりです。
昨年の夏はなんとか乗り越えましたが、果たして今年の猛暑を乗り越えられるのでしょうか？八ヶ岳南麓暮らしの実態を皆さんにお伝えできれば、と思います。
僕の暮らしているところより標高が高ければ、もっと涼しく過ごせるかもしれません。皆さんが移住先を考える場合の参考になれば、と思いますのでしばらく標高1100mの生活をお伝えしていこうと思います。
なお、八ヶ岳南麓には多くの別荘地があります。定住できる八ヶ岳南麓の別荘地についてはこちらの記事を参照してください。
八ヶ岳南麓でも夏の暑さを感じるようになってきた
標高の高い八ヶ岳南麓といえど夏の暑さは毎年厳しくなってきています。清里、原村など標高1100m以上の場所ではエアコンなしでも乗り越えられますが小淵沢エリアではエアコンをつける家も増えてきています。
このブログでは八ヶ岳 移住/二拠点生活について動向や八ヶ岳南麓暮らしの実情をお届けしています。これらの記事もあわせて参照してみてください。
八ヶ岳南麓にテレワーク移住している、たまさんです。八ヶ岳南麓でのワーケーション、移住/二拠点生活に関する情報を発信しています