ビジネスホテルでワーケーションおすすめプラン・軽井沢で浅間山ハイキングを楽しむ旅

Contents

1 軽井沢のビジネスホテルでワーケーションしてみました
2 軽井沢ではビジネスホテルが限られる
- 2.1 チサンイン軽井沢に泊まって浅間山ハイキングを楽しむ
- 2.2 チサンイン軽井沢はアーリーチェックインにも対応してくれる
3 チサンイン軽井沢でワーケーションする場合の注意点
4 「チサンイン軽井沢」の基本情報

軽井沢のビジネスホテルでワーケーションしてみました

八ヶ岳南麓にテレワーク移住している、たまさんです。ここでは実際のワーケーションルポをお届けします。僕自身が八ヶ岳南麓に暮らしているので場所は八ヶ岳以外の場所が多いルポです。

八ヶ岳南麓を起点にちょこちょこワーケーションで旅しています。

軽井沢ではビジネスホテルが限られる

チサンイン軽井沢に泊まって浅間山ハイキングを楽しむ

軽井沢は日本を代表するリゾート地のひとつ。プリンスホテルや星のやなど高級ホテルが多い地域です。ビジネスホテルでのワーケーションを好む僕としては宿探しが難しいエリアです。今回はチサンイン軽井沢をリーズナブルな値段で見つけたのでそこに決めました。

軽井沢駅北口にはAPAホテルもあるので今後も色々試してみようと思います。ネット予約サイトでお得なものを探してみてね。

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ちなみにチサンイン軽井沢は朝食を600円でつけることができます。ビュッフェ方式でこの値段は魅力的ですよね。駅からは2kmと距離がありますが国道18号線沿いでもあり車なら利用しやすいホテルです。

チサンイン軽井沢はアーリーチェックインにも対応してくれる

この日は午後1時からのアーリーチェックインをお願いしました。追加2,200円。悪くないですね。というわけで今回は午前中は移動時間。午後からの会議に部屋から参加する作戦です。

スマホで名前などの情報を記入しておけば事前チェックインができるのも便利です。会議前にバタバタしたくないですからね。この制度はもっと広まってもいいと思います。

朝食会場でもあるラウンジスペースでも窓際席で電源が使えます。ビデオ会議とかでは使いにくいけれど１人作業ならここでも働けますね

チサンイン軽井沢でワーケーションする場合の注意点

軽井沢エリアで数少ないビジネスホテルでもあるチサンイン軽井沢。価格もリーズナブルなので安心して利用できます。ただしワーケーションで利用するにはいくつか気になる点がありました。

椅子とWiFi環境は気をつける必要あり

ホテルとしては快適なチサンイン軽井沢ですがワーケーションとして利用するにはいくつか気になりました。ひとつは椅子です。カジュアルでかわいいデザインなのですが半日座って仕事するにはもうちょっとクッション性があるものだと嬉しいです。

部屋の椅子。カジュアルでかわいいデザインだが半日座って仕事するにはちょっとお尻が痛くなった

部屋のテレビを外付けモニターとして利用する(HDMIに入力切替する)とインターネット接続が終了してしまう仕様(？)。結局スマホのテザリングで接続したがWiFiと外部モニター利用の両立ができると嬉しい。

部屋のテレビを外付けモニターとして利用するとWiFiが利用できなくなる仕様(？)

お仕事の画面はそのままは見せられないので僕のブログを表示しています。なおテーブルには3つの電源が確保でき、嬉しいデザインとなっています。

夕食は外に食べに行く必要がある

チサンイン軽井沢は朝食はつけられるのですが夕食がありません。すぐ近くにコンビニがあるので部屋で食べるには便利です。もしくは、駅の近くや北口(旧軽井沢エリア)まで足を伸ばせば飲食店も複数あります。ですが駅まで2kmほどあるのでタクシーまたは車での移動となるでしょう。夕食でお酒を飲みたい場合は選択肢が限られるので注意してください。

ホテル周辺だとひとりで立ち寄れそうなお店が限られます。弥助寿司という寿司居酒屋が徒歩15分程度なのでこちらが便利そうです。実際僕もここを訪れました。お寿司はもちろんのこと、おつまみも種類が豊富なので居酒屋としての利用にも便利です。