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車中泊でも自炊で炊飯と調理を同時にできる
車中泊でもキャンプ気分を味わいたい。でも車内で火器は使いたくないし、コンビニ弁当だけというのも味気ないですよね。そんな時この2段式炊飯器があれば炊き立てご飯とおかずと同時調理ができますよ。僕はキャンプで2合炊き飯盒を使っているので2段式同時調理の便利さは実感済み。早速使ってみました。
2段同時調理の便利さはこちらの飯盒の記事も参照してみてください。(飯盒は火を使うので車内で使う場合は気を付けてください)
外食・コンビニ弁当以外の選択肢を車中泊に
車中泊の時の食事ってどうしてますか?僕はこれまで旅の途中で外食して、あとは車中で飲んで寝るだけ、ってパターンが多かったんです。車中で食事をする場合はせいぜいコンビニ弁当。でもどうせなら目的地でゆっくり過ごすのに自炊が楽しめたらいいな、と思っていました。
MITORI 2段式炊飯器ならご飯を炊くだけじゃなくって上の段を利用して蒸し料理も同時にできますよ。車中泊で炊き立てご飯が味わえて、更に蒸し料理も同時にできるのは嬉しいですよね。
車中泊でも炊き立てご飯が味わえるよ!
MITORI 2段式炊飯器の魅力
一人用炊飯器は色々あるのですがこの2段式炊飯器の魅力はなんと言っても蒸し料理を同時に調理できること。そして調理や炊飯で使ったトレーをそのまま食器にできるんです。車中泊だと洗い物が少なくなるのも嬉しいですね。(僕は車中泊の旅の間はキッチンペーパーで拭いて済ませています)
蒸し料理のレパートリーは案外広い
2段式炊飯器で調理できるのは蒸し料理だけ。となるとせいぜい冷凍焼売とか豚バラ&温野菜くらいしか思いつかない?いえいえ。蒸し料理でも色々作れます。
例えば野菜と豚肉を生姜焼きのタレに漬け込んでから蒸せば、生姜焼き「風」のおかずにも。甜麺醤を和えれば回鍋肉「風」のおかずにもなります。煮カツ丼やパスタだって工夫次第で作れますよ。
甜麺醤とキャベツ、豚肉を蒸せば回鍋肉「風」の調理も自動でできます。
蒸すだけでも炒め物風も作れます。時間を調整すれば回鍋肉と目玉焼きといった組合せも楽しめます。
レトルト食材の温めも可能
一番簡単なのはレトルト食品を温めることです。下段で炊飯して上段でレトルトを温めるだけ。カレーや中華丼など色んなメニューを選べますよね。上段で大きめのレトルトを温める場合はトレーを外して使うと便利です。。
今回はレトルトのウナギで鰻丼とおかず1品を作りました。厚みのあるレトルトならトレーを外すと便利です。
レトルトの場合、量によってはご飯に一気にかけるとトレーから溢れちゃうことも。ちょっとづつかけてみてね。
もちろん1段で炊飯だけの利用もOK
当然なんですが1段で利用すれば炊飯だけで利用することもできます。おかずは旅先のスーパーで買ったお惣菜、といった組合せもできます。揚げ物とかは車中泊で調理するのは難しいのでスーパーで買って一品追加するのもいいですね。
車中泊ならポータブル電源との組合せがベスト
2段式炊飯器はAC100Vの電源を利用します。家庭ならそのままコンセントに差し込めばいいのですが車中泊の場合はポータブル電源があると便利です。1泊程度の車中泊ならこちらが容量的にもサイズ的にもおすすめですよ。
僕が使ってるのはこれだよ
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EcoFlow River Maxの記事はこちらも参照してみてください。
たまさんの頑張りすぎないポイント
車中泊だと車内で火器は使うのが難しいので調理方法が限られてしまいますよね。でもこの2段式炊飯器があれば炊き立てご飯とレトルトや蒸し料理を一緒に楽しむことができます。自炊、と言っても単にご飯と暖かいおかずがあるだけなんですが、それだけでも車中泊が一気に旅に変わります。
調理方法も洗ったお米と素材(適当な野菜とかお肉とか)を入れてスイッチ入れるだけ。これだけ簡単で色んな料理ができると車中泊の旅先選びも広がりますね。
車で行くデイキャンプなどにも便利です。これがあれば例えば林道でちょっとピクニック、なんてこともできますよ。
これはホント便利。自宅でも大活躍です
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MITORI 2段式炊飯器で車中泊でも炊き立てご飯を味わおう
僕はこれまで車中泊というと車で寝るだけ。食事は外食で先に済ませてしまう、というパターンでした。もちろん遠くへの移動の途中、手段としての車中泊ならばそれでもいいんです。
でも最近は旅そのものをゆっくり楽しみたいな、って考えてます。眺めのいい場所でゆっくり時間を過ごす車中泊。そんな時にこれがあれば炊き立てご飯とおかずが味わえますよ。
八ヶ岳南麓でアウトドアを頑張らずに楽しんでね!
ジムニーで車中泊する時、食事は外食が多かったのですがこれを買ってからは車内自炊も楽ちんです