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パンダはソロキャンプに便利なワンポールテント
キャンプの時のテントって何を使ってますか?色々ありますけどワンポールテントは設営も簡単で便利ですよ。特にテンマクデザインのパンダはソロキャンプにぴったりの使いやすさです。
キャンプはなにかと設営に手間がかかるもの。特にソロキャンプの場合は一人で全部準備しないといけないので簡単なものがいいですよね。あまりに楽ちんなので最近のソロキャンプはほとんどこれです。
ソロキャンプならこのサイズが使いやすいよ
テンマクデザイン・パンダの魅力
テントといえば2本のポールをクロスさせるのが一般的ですよね。僕も最初はそのタイプでした。その後、バップテント(軍幕)とか色々使ったのですが今ではソロキャンプの時はほとんどパンダです。
パンダはなんといっても設営が簡単
キャンプに行って一番避けたいのは設営に手間取ること。到着して設営したらもう夕方。ご飯の準備もバタバタとして落ち着けなかった、、、なんて経験、ありませんか?
僕はキャンプに行ったら、できるだけのんびりしたいので設営は簡単なものを選びたいんです。パンダの時はタープも張りません。雨になったらテントに篭っちゃう。一人なら中に篭っても十分な広さです。
キャンプ場で目立つ赤のカラーリングもお気に入りの理由のひとつです。
パンダはお手頃価格がうれしいワンポールテント
パンダは比較的お手頃価格のテント。20,300円(税抜)の標準価格でメッシュのインナーテントもついてます。これ、ソロキャンプ用ワンポールテントとしてはお手頃なんじゃないかな、って思います。
僕が使っているのはこれ!
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パンダは色々アレンジができる
パンダは状況に応じてアレンジも色々できます。出入口が2ヶ所にあるのも便利ですね。インナーテントがついていますがこれは使っても使わなくてもいいでしょう。
今回は中にインナーテントを組合わせた。半分を土間として使えるから色々アレンジできるよ。
僕は寒い季節以外はインナーテントは使っていません。コット(簡易ベッド)を使うのでインナーテントがなくても地面からの寒さは防げるし。
テンマクデザイン・パンダをもっと便利に使おう
ペグを鉄ペグに変えると設営が安定するよ
標準でついているペグはちょっと細いので鉄のペグに置き換えるとさらに便利。きちんと鉄ペグで固定するなら引紐(ステー)なしでも大体は大丈夫です。
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オプションのインナーテントで寒い季節も使えるよ
標準で付いてるインナーテントはメッシュなのですがオプションでフルクローズできるインナーテントも売ってます。これと組合せれば寒い季節のキャンプでも暖かく過ごせます。僕も使ってますけど秋冬には便利ですね。
こちらはオプションなのでテント本体は付いてないので注意してね。僕は本体同梱のフルメッシュではなくてほとんどこちらで使っています
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たまさんの頑張りすぎないポイント
ワンポールテントの中にコット(簡易ベッド)を入れればそれだけでキャンプサイトが完成。タープやら何やらたくさん準備するのは大変ですからね。設営が簡単、というのが一番のポイント。
コットが大体半分を占めるので残り半分は土間として使えます。寝るときには外にある小物を土間にしまっちゃえば突然の雨や夜露で荷物が濡れることもありません。
キャンプはのんびりするレジャー。設営を簡単に済ませてのんびりしたいよね。
パンダはアウトドアコーディネーターのこいしゆうかさんのプロデュース。そもそもテントが「ちょいオシャレ」なので、全く頑張らないで、ちょい映えるのも嬉しいところです。
テンマクデザイン・パンダでお手軽キャンプを楽しもう
パンダを作っているテンマクデザイン(Tent-mark)はアウトドアショップのWILD-1のオリジナルブランド。いわゆるPBブランドなのでお値段がお手頃なんですよね。
新しいパンダライトも気になりますね
パンダはもっと大型でファミリーで使えるパンダTCとか軽量化されたパンダライトなどシリーズも増えました。僕はこのパンダライトが気になるなー。
パンダライト、気になりますよね。これなら山でも使えそう。買っちゃおうかな。現在思案中
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八ヶ岳南麓でアウトドアを頑張らずに楽しんでね!
ソロキャンプは設営が簡単なテントが便利。ワンポールなら簡単に設営できるのが嬉しいね